中小企業の素朴な問題を解決する、IT総合事務所
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ソフトウェア設計思想
ソフトウェア
データーベース インターフェース
普遍的
ハードウェアが変化しても
データーの本質は変化しない
分 離
流動的
ハードウェア・OSや開発環境の
進化で変化する
・将来の技術革新にも柔軟に対応できる
・同時に複数のバージョンのプログラムが存在しても動作できる
・複数のベンダーが開発したプログラム共存できる
企業の情報システムは、常に変化が求められます。IT技術の向上によって新しく生まれた技術を組み込むだけでなく、企業を取り巻く環境の変化や、企業のシステムに対する理解度の変化によて、改造要求が発生します。一度情報システムを導入すると永遠に改造がついて回ります。
その開発コストを最小限にするためには、ソフトウェアの設計思想が重要になります。
ソフトウェアは、データーと、データーと人との懸け橋となるインターフェースによって構成されます。
企業が扱う情報は、その業態が大きく変化しない限り、あまり変化しません。従って、情報を蓄積するデーターベースもあまり大きくは変化しません。データーベースの設計に当たっては、できるだけ長期間の使用に耐えうる設計が必要になります。その企業が長期的にどのような情報を蓄積していかなくてはならないかを見抜く力=経験が重要になります。
インターフェースは様々な要求により激しく変化する可能性があります。特に機能追加になるケースが多く発生します。その機能追加に柔軟に対応できるよう設計しなくてはなりません。項目の追加程度ならプログラムの修正で対応するのが望ましいですが、大規模な機能追加のときは、追加分だけを新たなプログラムで対応するようにします。それによって、特殊な技術を持っていたり、低コストで開発できる業者を選定することができます。
ソフトウェア開発・運用サポート ページトップ
標準化による信頼性の向上と廉価化
プログラムの
標準化
共通ライブラリの
開発
個別開発 個別運用
ライブラリのバージョンアップ
評 価
ソフトウェアの信頼性は、多くの使用に耐えながら向上して行きます。新規に開発したソフトウェアはいかに厳重に試験をしても信頼性に限界があります。また、特に中小企業の場合は、開発予算に限りがあり、厳重な試験すらできない場合もあります。このような時は、実際の運用の中で実際に発生した問題を順次解決して行くしかありません。
オークニックは、積み重ねた経験から、一般企業で使用するプログラムをパターン化し、部品化して、標準化を図りました。システム毎に作成するソフトウェアは異なっていても、ベースとなる部品やプログラミング方法が共通のものになっています。過去の使用に耐えた信頼性がそのまま新しいソフトウェアに反映されます。ある企業で発見された共通部品の問題は、解決後そのまますべての会社のソフトウェアに反映され、改善されます。
インターネットを利用したサポート体制
インターネットサーバー
障害復旧

復旧プログラムの転送
障害
発生
原因の調査
復旧のための措置
障害情報の通知
オークニックが開発するソフトウェアには、障害状況を電子メールで通知する機能が標準装備されます。これによって万一障害が発生した場合は、瞬時に障害の状況が通知され、迅速な対応を行うことができます。プログラムの修正や小規模なデーターベースの修正によって障害が復旧する場合は、インターネット経由で復旧プログラムを転送します。
ソフトウェア開発実績 ページトップ
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